かんそうじ

※ネタバレ含

漫画『スティール・ボール・ラン』第31話 6度目のゴール

ウェカピポ&マジェントコンビをなんとか撃退し、第6レースも終盤となった。このレースで1位を取らないと後がないジャイロは、ゴール直前で幸運を持つポコロコとのデッドヒートを繰り広げることになるが、目の前にクレバスが現れるというアクシデントが発生してしまう。しかし、そのピンチを気転を利かしてジョニィのタスクと鉄球を使って乗り切り、見事1、2フィニッシュを飾った。
……だが、実はマジェントはまだ生きており、ウェカピポがジョニィ達の味方に付いたこと、さらにはルーシーが裏切り者だということがばれるかもしれない危険が出てきてしまった。物語は波乱の展開必至の第7レースへと続いていく……。


今回は久しぶりにポコロコが登場し、幸運を持つポコロコのスタンドに対して二人の能力を使うことでレースに勝つという展開が良かった。もともとポコロコのスタンドはバトルには向かないタイプだったので、こういう感じで勝負するというのはとてもいいと思う。まぁ、今後もポコロコと勝負する場面はあるだろうし、バトルに発展しないとは言い切れないが。
ていうか、マジェントはよく生きていたな。体に穴開いているし、左目ないし、流血しまくりで吹雪の中に放置だしw 来月には普通に死んでたりしてw

アニメ『機動戦士ガンダム00』第3話 変わる世界

空港でロックオンが刹那にミルクを奢ったシーンがちょっとウケた。勝手に突っ走る刹那を完全に子ども扱いしていた感じ。
戦闘シーンでは、刹那の駆るエクシアと人革連のセルゲイ専用ティエレンとのバトルが中々良かった。肉を切らせて骨を絶とうというセルゲイの戦い方がかっこよかった。結果的にはエクシアの性能に負けてしまったが、純粋なパイロットの腕では負けていなかったかな。やっぱああいう渋いおじさんキャラはいいねえ。ユニオンのエースも中々強そうだったし、これからに期待が持てる話だった。